走るには良い季節ということで、長らく故障状態で不動→放置してあった原付を入れ換えました。
納車早々、天気が良かったので、市内まで走りに行ってきました。
(以前こちらで紹介しました天文館のKuが3月一杯で閉店ということでそのご挨拶を兼ねて・・・。)
で、どうせ飲むだろうからと、ホテルを予約。
準備万端というところで(花束まで用意!)Kuにお伺いするも、営業は前日までとのこと。すでに片付けが始まってる最中でした。
オーナーに花束を渡してご挨拶。残念ですが同オーナーのKIDS-BARのほうは継続するとのことで、今後はそちらで。
さて。とりあえず腹が減ったということで、焼き鳥の店へ。
海苔がつまみかよ?と思ってしまう、変な小鉢が出てきました。
ボロボロと海苔をこぼしつつ(盛りが良すぎてどうやってもこぼれてしまう)、
かき混ぜてみると下の方から鶏皮が出てきて一安心。
で、肝心の焼き鳥は・・・待つこと数十分。
ビールを2杯飲みきったところでようやく登場です。
焼き鳥というと串に刺さっているモノを想像してましたが、これはまるで見たことがないもの。
確かに焼いてある鶏肉だけども・・・。
鳥のステーキという異名があるようですが、確かにそう言われると納得が出来ます。
骨付きの鶏モモに(食べやすいように)切れ込みを入れて、じっくり炭火焼きしたもの。
赤みが若干残るほどの焼き上がりが非常にジューシーです。
これだけでは少々しつこいのでは?という心配は、
これが解決してくれます。
こってりとさっぱりが交互に楽しめる、ナイスなコンビネーションです。
お店の名前は「丸万」。
近くに「元祖」と書いた同じ名前の店がありますが、
こちらのほうが古いんだそうです。
ロゴデザインは赤塚不二夫先生です。(なぜ?)
通常なら、焼き鳥+ご飯で食事となるところですが、海老安の海老天丼のためにここは我慢。
たっぷり乗った天ぷらと、うっかり飲むと確実に火傷するくらい熱い(爆)味噌汁は今日も健在でした。
そんなこんなで、夜は終わり。
ホテルに一泊して、早朝出発。帰宅へ。
久々に朝マックしたあとは、車ではあまり行きたくない県道山道を通ります。
その前にガソリンを・・・。
さんざん走ったのに2リッターしか入らないので、税金がどうとか全く気になりません。(^^;
恐るべし原付。
ところで何でわざわざ山道かというと、前々から気になっていた地名がありまして、
どういうとこなのかなぁと。
四方を山に囲まれたところにそこはありました。
四方が山に囲まれた、ほんとに静かな山村でした。
「火の河原」というところだそうですが、どういう由来があるのか気になるところです。
他にも何カ所か気になるところがあるので、要継続調査ですね。
山をいくつか越えたら、ダム湖に出ました。
同じダム湖の上流側と下流側の写真なんですが、同じ湖とは思えない景色です。
このダムの下流に職場があり、そのさらに下流に自宅があります。
ま、そんなとこで日々生活してます。
追記:
いや、天気は良かったんですが、風が凄かったですよ。ほんとに。
向かい風になると、スピードが10キロくらいまで落ちるくらいに・・・。