現状そのまま、余計な整備は一切無しで持ってきたミニカ・バン。
納車に際して、オイルとオイルエレメントだけ交換してもらっただけなので、他はどうなの?という感じでしたが、直近で怪しい(というか交換しないと危険)のがタイヤとバッテリーで、前者は手持ちの別なものに交換済み(これは後日)。後者はエンジンがかかるうちはいいかと思ってましたが、暑い時期に差し掛かり、エアコンを使うようになったせいか一気にヘタりが来まして、週末は充電器をつないでおかないとそのまま掛からなくなる、まるでスマートホンのような・・・そんな有様。
さすがにこれでは、通勤(5分)や近所の買い物(30分も走れば遠いほう)もままならない・・・ということで、新しいものに交換しました。
現状付いていたのが、G&Yuの34B19Lで極めて標準的なバッテリー。新車時装備品では無いとは思うものの、交換されてたとしても一回くらいか。液も減っててこりゃダメだろうなぁというもの。(写真右)
新しいものは、見た目も鮮やかなパナソニックのカオス。前から気にはなっていて以前に一度取り寄せたことがあったものの、運送屋のミスで液漏れをしてて返品したので、実際使うのは今回が初めて。60B19L(!)。(写真左)
交換と言っても、古いバッテリーを外して新しいのと取り替えるだけ・・・なのですが、ただ交換するだけじゃ能が無いというもの。ちゃんとマウントの清掃・防錆と保護カバーの清掃も行っておきます。これをしたから何?という程度のことですが、まぁ気分の問題ですよね。
(灰が溜まってるのを洗い流して防錆。)
掃除が済んだら元に戻すだけ。もちろんターミナルの清掃もしておきます。
交換してテスト始動をすると、セルの回り方からして違います。もちろん普通にエンジンがかかります。
この青いバッテリー、普通のバッテリーより性能が良いおかげで、オーディオの音が良くなる!なんて効果もあるそうですが、スピーカ内蔵AMラジオでも体感出来るでしょうか。これは乞うご期待。
気になる費用は、ネット通販にて、送料・廃バッテリー引取り込みで\5,460でした。
次はATFかな。