PCのフォントをメイリオへ。
5月 27, 2009 — 23:49

食って飲んでいるばかりだと思われないように、たまにはテクニカルっぽい話。

MicrosoftからWindowsVistaで標準採用されているメイリオフォントのWindowsXP版が配布されていると聞いて、仕事用?ノートPCにインストールしてみました。我が家にはVistaなPCが一台も無いので、見た目だけでも・・・というわけが無いわけでもないですが、ClearType対応ということでどれくらい見やすい文字になるものなのかなぁと思いまして。

で、インストールして表示フォントを変更した結果はこんな感じ。

クリップボード021.jpg

ちなみに変更前はこんな感じ。

クリップボード031.jpg

びみょーな感じですが。

標準のMSゴシックでも通常使う分には何も困らないのですが、メイリオのほうが字体が細身で読みやすい気がします。印刷物の制作をするときに、印刷上がりと見た目が変わってしまうのが嫌いで使っていなかったClearTypeですが、画面の小さいノートPCとかならONにしたほうが、文字が読みやすくていいかも知れないですね。しばらくこれで使ってみようかと思います。


Comments:
  • ぱぱりん

    やっぱり呑んで終わるんだ(笑)。
    Macで作成する時と、印刷前提のドキュメントはメイリオで作成するようにしています。
    ギザギザフォントでプロジェクター投射するなんて気持ち悪いことできないっすw

    5月 28, 2009 — 8:24
  • suka.

    >ぱぱりんさん。
    まぁ、その辺はお約束ということで。笑
    うちはモノによってフォントを使い分けていますが、
    ビットマップからTrueTypeになったころは、
    これでも十分滑らかに思えたんですけどね。
    新しいのと比べると、こんなに違うんですよねぇ。
    プレゼンなんかは、この辺のセンスで半分は結果が決まったりしますからね。
    最近はそういう機会が無いとはいえ、気にはしていたいものです。

    5月 29, 2009 — 0:28