買い換えることにした。
今の機種はauのE03CA。
防水なのがとても便利(丸洗い出来る)なのだが、いかんせん重くてデカい。
そして思いのほか致命的だったのが、FeliCa機能が無いということ。
(ちなみにこの前に使っていた機種には付いていた。)
人間、一度慣れてしまうと、なかなか抜け出せなくなるものである。
コンビニでちょっとしたものを買うときに、小銭を用意するのが面倒で仕方が無い。
(といっても、さほどコンビニを利用する訳では無い。)
飛行機に乗るのも、改札機が詰まったりはしないかと思うと紙のチケットは怖くて仕方が無い。
(といっても、乗るのは年に1,2回だ。)
そして何よりも、目の前の奴が携帯電話で決済してるのを見たりすると、
なんだか自分が時代に乗り遅れた中年のオッサンのように思えて来て、悲しくなるのが良くない。
(時代に乗れていてもオッサンだ。)
まぁとにかく精神的によろしく無いというのは、不便であるのと同義なのである。
(衝動買いでは無いと思う。多分)
というわけで、使用半年を待たずして機種変更(増設)と相成りました、蒸し暑い夜です・・・。
コーヒー焙煎のために某所より借りてきました。
その名も「いるいる君」。
この中に生豆を入れて火であぶると、自分好みに焙煎が出来るという優れものです。
—–
繁忙期に入りまして、恒例のコーヒー大会がいつもの会場で出来なくなり、
今回より場所を変えての開催です。
一見すると北海道の原野っぽくも見えますが、薩摩半島にある某施設の裏の広場ですのでご安心。
今回からしばらくは?こちらでの開催。自分にとってはアウェー参戦となります。
いつもなら棒ラーメン+コーヒーというところなんですが、
水の確保が難しいというだけの理由で棒ラーメン屋は休業とのこと。
屋号を持つプロとしてその姿勢はいかがなものか。
(店主の都合で休みになるなど。いまどき、プロ意識の無い店が多すぎると思いませんか・・・
関係ないですが。)
これは責任問題として糾弾すべきことではないかとも思いましたが、
アウェー初戦でもめ事は避けたい。
ならばということで、いるいる君での焙煎大会にしました。
まず、自分が煎ってみて見本を見せ、続いて某ミュージアムのU氏(家族がいても堂々参戦)
と、
いつもおなじみのS氏(絶賛募集中・何を?)が挑戦します。
とにかく暑さと単純作業が苦手な自分が煎った豆は、生豆の青臭さを十分残した超浅煎り。
苦み重視な豆なのに、酸味メインな仕上がり具合には首をかしげるばかり。
そういえば、いるいる君を貸していただいている某所のH氏も、
耐えられずに自動焙煎器を買ってしまうという暴挙に出てしまったそうで・・・。なかなか壁は高い。
続いてU氏の挑戦。
仕事柄?なのかどうかはさておき、目の前で生豆が変化していく様にご満悦な様子。
グリップ部分が激しく熱くなるいるいる君を、
時折けいれんでも起こしそうになりながらも、
必死に振り続けることしばし。
出来上がりはなかなか美味しそうな感じ。さすがです。
最後はS氏。
前の2人の作業を見て余裕をカマしていたS氏ですが、ここで「日没」
という最大の悲劇が訪れます。
この場所の照明といえば、キャンドルランタンと携帯電話のライトくらい。
当然コーヒー豆の具合など、見れたもんじゃありません。
しかし、ここで完成させてこそ本物!と言わんばかりに作業開始。
暗闇のなか、ガスストーブの上で何かを炙っている様子は、
周りから見たら、危ないことをやってるとしか見えないでしょう。
気がつけばその辺居た人々は、誰も居なくなってますが、そんなことはお構いなし。
「手が痛い」「こういう作業は向いてない」「熱い」などというS氏でしたが、
遮熱のためにグリップに巻いておいたタオルを燃やしつつ、何とか完成。
わずかな明かりで見てみると、これが本日一番じゃないかと思える出来。
さっそくコーヒーを淹れてもらうと・・・なかなかですな!
あまりの暗さと虫の多さに負けて、この日はここで終了となりましたが、
豆の焙煎という新たなテーマが出来たのは言うまでもありません。
次回はいったいどうなるのでしょうか・・・。
(うちも自動焙煎器を買おうかなぁ。。。)
久しぶりに黒味噌ラーメンの店三平に行った。
(前回に行ったのはこれくらい前。
)
時間は21時前。
駐車場には車が一台も無い。以前はこの時間でももう少し賑やかだったのに。
怪しさを感じながら、入店すると当然ながら先客はゼロ。
しまったと思いつつも、せっかくだから食って帰ろうとメニューを見ると、
「メニューが大幅に縮小されてる!」
ではないか。
以前はそれこそファミレス並のメニュー内容で、いろんなラーメンやサイドメニューが並んでいたのに、
目の前のメニューにはラーメンのみ。
ベースの味違いで種類を増やしてはいるが、サイドメニューはご飯くらい。
餃子も無くなってしまっている。
まぁ本業に専念ということなのかと、とりあえず黒味噌ラーメンを注文。
しばらく待って出てきたものは、
こんな感じ。
以前はどんぶりにロゴが入ってたけど、それも無くなっています。
さらに食してみれば、
「濃すぎ・・・。」
という有様。
いや、そもそも黒味噌ラーメンは濃いのですが、
これはもう
「黒味噌ラーメン」
ではなく、
「ラーメン入り黒味噌」
と言っても良いくらいのもの。
ライスがあっても食べきれるもんじゃありません。マズいです。
以前はベストとは言わないまでも、たまには食べてもいいかな?と思えるレベルだったんですが・・・。
ほんとに何かあったんでしょうか・・・。これじゃダメです。
(でも、ほんとにダメだと思ったのは、頼んだオーダーを覚えてないということですね。客一人なのに。)
—–
ところで先日、大隅半島で買ってきたサツマイモ。
茹でて食べたら、加糖したんじゃないかと思えるくらいの甘さで驚いた。
バターの塩味が無いと食べれないくらいの甘さって凄いですね。
また買ってこようっと。
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それにしても、三平君・・・。
ホンダ・スーパーカブの発売開始50周年・累計生産6000万台(!)を記念して、
カブオーナーによる全国タスキリレーが行われています。
そのタスキが鹿児島を走るというので、一応カブ系エンジンのスクーター乗りとして、見に行ってみることにしました。
(4輪での参加でしたが・・・。)
集合場所は、大隅半島にある道の駅ということで、なんきゅうフェリーに乗ります。
今日は快晴過ぎるくらいの晴れ。
集合場所の目の前は海水浴場。いっそ泳ぐかなぁ?と思ってしまうくらいの良い天気。猛暑。
しばらく待って連絡の掲示板を見てみると、思いの外早く着いてしまったので、先に佐田岬へいくとのこと。
待っていても暇なので、自分も佐田岬方向へ。
しばらく走ると、猛烈に攻めながらコーナーを抜けて来るカブ×2とニンジャとすれ違い。
特徴から見てこれだ!と思ってUターンするも、さすがは黄色ナンバー(&中型二輪)。
うちのジョルカブなら速攻で追い付けるばかりか、勢い余って踏みつぶしてしまいそうなくらいの遅さなんですが。。。
何とか追い付いて、しばらく伴走。道の駅についてようやく合流しました。
初対面だというのに、盛り上がるのはやはり同じエンジンのバイクを持つが故のこと。
そういえばサターンの時と同じような感じですね。道の駅でかき氷を食べて、お見送り。こちらはそのまま某所へ向かいます。
販促用(?)のカブトムシを撮影して、夜は天体望遠鏡。
そうでなくともバタバタしているこの季節。大丈夫か?
JR肥薩線の嘉例川駅。なんでもとても古い駅舎で、築100年を超えているという。
前々から見に行きたいと思いつつなかなか行けませんでしたが、ちょっと時間が取れたので行ってみることにしました。
向かうにあたっては鹿児島市内を通るので、新しく出来た(と言っても出来たのは去年?)
ショッピングセンターに寄って買い物をして行きます。
たまーに行くことにしているイオン鹿児島店から、目と鼻の先にあるマックスバリュ入りのショッピングセンター。
しかも出来た時期はほぼ同じというから、大手の考えることはよくわかりません。(汗
今回初めて行きましたが、入っているテナントが違うくらいでイオンとの差異がほとんど無いような・・・。
簡単に買い物を済ませて、国道10号を北上。加治木から県道に入って空港方面へ。
空港の横から、えびの高原方向に少し走ると目的の嘉例川駅があります。
有形文化財にも指定されてるほど、古い駅。地元の保存活動が効いてるのか、とてもきれいな状態です。平日の今日は誰一人居ませんが、
休日は観光客が集まるのか、駅弁販売もされるようです。
駅の中も外もゆっくり見学したあとは、少し涼みに行こうとえびの高原へ。
途中、温泉?が湧き出しているところがあるので寄ってみました。
危険なところには柵がしてあって入れないようになっていますが、そこまで行くための歩道からも何となく蒸気が上がっていて微妙に気になりますが、ここは霧島温泉。
今日は見るだけですが、今度はお湯に浸かってみたいところです。
さらに走って、えびの高原へ。
霧が立ちこめる夕刻の高原は、お土産屋も閉まり、やはり自分しか居ない。
1時間ほど涼んだあと、宮崎の方へ降りて帰って来ました。
—–
そして昨日は、付近住民のS氏によるコーヒー大会。
中学生が大勢泊まりに来ているので、室内にてオープンです。
いつも頂いてばかりでは悪いので、自分でもコーヒーが作れるように機材を導入しました。
これで、挽いた豆と水があればコーヒーが淹れられます。
本来であれば、これでペーパーフィルタとプレスで淹れたコーヒーを飲み比べて、味の違いなんかを楽しみたいところですが、
今日のS氏は若干疲れ気味のせいか、豆を挽く加減がどうも決まらない様子。
結局、
・ペーパー→超微粉末
・プレス→中粗挽き
となりまして、どちらも似たような味になってしまいました。が、裏を返せば道具を選ばず同じような味が出せるということ・・・
ですかね。さすが?
しかし、コーヒーの微粉末というのは初めて見ましたが、粉茶みたいにお湯に入れて飲んだら意外と美味しいのかも知れないですね。
ある意味インスタントコーヒーと言えるかも!?
—–
コーヒーをしっかり飲みつつ、午前1時まで働いて、今日は朝5時起きでお送りしております。笑
早くも定例化しております、付近に住むS氏(とりけん)
によるコーヒーとラーメンの出前。
来るたびに何かがグレードアップしてるというのは既にお知らせした通りですが、今回は何が・・・!?
クールでホットでアンダーグラウンドな店長セレクションBGMと、前回器の下に敷かれていたスダレ?が照明に巻かれて、
和を演出しています。
それとコーヒーの器がますます和風になって、
自ら常連となっているファミリーマート某店で購入したというミルクとシュガーが添付されるようになりました。
もちろんラーメンも。
こちらも、割り箸→麺がつかみやすい箸に変わり、レンゲがつきました。中身はいつもの棒ラーメンですが、あえて素材を限定することで、
それをいかに美味しく楽しく見せるか、そのテーマに対する店長の情熱が伝わってきます。
ま、美味しく食べて美味しく飲める。それが不変であることだけは、言うまでもありません。
毎度、この場には何かプラスαがあるのですが、今回は鶏肉が手元にあったので焼いてみました。
鳥モモ肉をスライスして、炭火で焼きます。
味付けは塩こしょうのみ。そのシンプルさが現代における大量消費社会への反抗とも言える一品です。
焼いただけ、なんて食べ方。今時あまりやらないでしょう?
肉でも野菜でも、まずはシンプルに食べてみないと、本当の味はわからないと思うのですが。
—–
あたりも暗くなり、虫の声が賑やかになるころには、食後のコーヒータイムです。
バカみたいにコーヒーを飲みまくる客のために、大容量のサーバーを用意してくるあたり、さすがです。
—–
暗くなっても、ここは鹿児島。やはり蒸し暑いです。
そんな時は、これで〆。
ああ、夏ですなぁ・・・。
—–
(おまけ)
いつかの帰り道。
こんな景色が普通に見れるだけで、幸せなんだなぁと思える自分でありたいと思う今日この頃。
学生の頃、清水港の堤防から釣り糸を垂らしたのは、もう10年近く前の話。
特に嫌いでは無いけれど、自発的にやるほどでは無いと思っている「釣り」ですが、最近周囲で流行りつつあるようなので、
ここは一つやってみようということで、まずは見学から。
自称プロ・エイ釣り師のHさんにお願いして、河口付近でのルアー釣りに同行させて頂きました。
なかなか難しいルアー釣りですが、たまにシーバス(鱸)がかかるそうなので、目が離せません。
—–
などと言いつつも、休みの日の朝はなかなか出不精気味。
とりあえず家事を済ませて、どうしようかと考えることしばし。
高い雲が遠くまでかかる、夏の空。そういえば梅雨も明けました。
家でやることは沢山あれど、この天気に出かけないのもよろしくないということで、
地元で探して見つからなかった工具を買いに行くために、国分にあるという大きなホームセンターへ行くことに。
そういえばETC車載器の場所を動かして以来、高速を走って無かったのでテストを兼ねて高速道路で移動。
無事にゲートを通過して走ること1時間ちょっとで到着。
初めて来たので、手っ取り早く店員に品探しをしてもらって目的のものを発見購入。
こういうところは長居するとロクなことが無いのでさっさと退散。そのまま釣り見学会場へ。
あたりはいろんな鳥が群れていて、それを見るのも楽しいほど。
ドつきあったり、夢中でエサを探していたり・・・鳥社会も人間社会と大差ないなぁ・・・などと思っているところで、Hさんの釣り開始。
素人な私は邪魔にならないように、遠巻きで見学です。
投げては巻き、投げては巻き・・・という地道な作業が続きます。
時間はちょうど潮が満ちてくる時間帯。足下を小魚の群れが行ったり来たりしてます。
これを網ですくったら楽しそうだなぁとか下らないことを思い付きますが、ここはとにかくじっと観戦です。
ルアーの落ちた少し先のところで跳ねる魚が居たりして。見逃せないですよ、この状況。緊迫です。
遠巻きなので詳細はわかりませんが、時折しゃがんで様子を伺っております。決して疲れたり飽きたりしたわけではないと思いますが、
わかりません。何しろ遠巻きなので。
時刻は夕暮れ。もう終わりか?という素人の思惑はよそに、プロの判断は、残りわずかな時間に勝負をかけようと、ポイントチェンジです。
相変わらず、ルアーが落ちる少し先で跳ねる大きな魚。何が無くても緊張感が高まります。
わずかなチャンスも逃さない、そんな気迫が伝わって来ます。
だんだんと暗くなってくる海岸線。釣り竿を振ってなければ、通報されても致し方なし。
最後の最後まで粘りましたが、本日の勝負は魚側に軍配が上がったようです。
釣果は無くとも、それを良しとする広い心を持つことが大事ですね・・・とは言いつつ、無言で帰途に着くくらいの悔しさが無ければ、
次回は無いというのもまた真実。
—–
そんなわけで、いろいろ勉強させて頂きました。
—–
そのままHさんのところで一泊させて頂き、翌日は無線LAN工事の手伝いをして帰途。
出来たばかりだと言う、「都城志布志道路」を通って
突然の豪雨のなか都城へ向かうと、
そこには懐かしの セブンイレブンが。
とすれば、買うのはやっぱり「ブリトーのハムチーズ」だ!とテンション高めで入店するも、品物は無し。
仕方無く新発売だというナンドッグを購入。
普通に美味しい、普通のナンドック。
やはりブリトーの代替えにはならない・・・。
失意のさなか、まったり走って無事に家に帰りました。
—–
そろそろ松屋にも行きたい今日この頃です。
たまに出前でやってくる「棒」ラーメン屋さんの一杯です。
ここ何回か出前(?)をして頂いてまして、家に帰ってもメシが無い独身野郎にはありがたい限り。回を増すごとに何かしらのグレードが上がってまして、今回は器が新しくなってました。(爆
一見涼しげな器ですが、中にあるのは熱々の豚骨ラーメンとブラックコーヒーというのが、このラーメン屋のクールなところ。
そばちょこだからって、そばつゆが入ってると思ったアナタはまだまだ甘いです。
そんなギミックを自然の中で楽しむ余裕が、ここでは求められます。
—–
いくら夕暮れ時とはいえ、こんな熱々セットを食らうのはどうかと思われる向きもあるかと思いますが、これが思いのほか。
汗をかきながらラーメンをすすり、熱いコーヒーを飲んだあとの清涼感がたまりません。
味もさることながら、川のせせらぎと虫の声が最強の調味料ですね。
—–
ちなみに詳細は、毎度出前して頂いている「近隣に住むS氏
[絶賛嫁募集中]のブログをご参照下さい。
先日、魚でも食べに行こうと出かけたついでに、今まで何故か発見することが出来なかったJR枕崎駅を見に行きました。
—–
枕崎と言えばカツオ漁で有名ですが、それも今は昔という感が強い今日この頃。もちろん今でも漁はやってますし、
市内の至るところに鰹節工場があったりするのですが、商店街と呼ばれるところはこの辺に良くありがちな寂れ具合を呈しています。
以前から何度か駅前であろうというところには行った事があるのですが、駅自体がどこにあるのか良くわかりませんでした。
ネット上で見かける枕崎駅の写真は、何も無い開けたところにある終着駅というような風情なんですが、
実際にその場所と思われるところに行くとスーパーやドラックストアが並んでいて、いまいち雰囲気が違います。
しかしながら、地図上ではそこに駅があるということになってるので、ここは一つはっきりさせとこうと探索しに行きました。
(大げさに書いてますけど、実際わかりにくいと思います。)
手前から線路を追っていくと、やはりここら辺だろうと思っていたところに駅があるようなんですが、
案内とかが無いなぁと思ったらありました。
この横に看板も立っているのですが、大きさが小さく色合いが地味なので全く気が付きませんでした。
まるで住宅街の路地裏のような通路が、駅に通じるメインストリートです。
これは裏口で表玄関は別にあるんじゃないのと思いたくなりますが、駅に行ける通路はここしかありません。
左に見える変な色の建物は、こちらに良くあるチェーン店のドラックストアなんですが、もともと駅の敷地(今も?)
だったところに建ってるようです。元々はここに駅舎があったりとかしたのでしょうか・・・。
いろいろ考えながら路地を進むと、
駅がありました。改札も無ければ、駅員も居ません。
「日本最南端・始発終着駅」というカラフルな看板が、逆に寂しげでした。
駅の場所が確認出来たので、ついでに海沿いに出てみました。
平日の昼間というのもあるのでしょうけど、人が居ないですねぇ。どこも。
港に行っても静かなもんです。シーズンオフ?だからなんでしょうか。
特に寄るところもなく、まだ時間が早かったので帰りは坊津方面を回って帰ることにしました。
ちょっと走ると、そこはもう自然の海。山の上に風車が回っているので、弁当を食べるついでに近くまで行ってみました。
(←魚料理はコンビニ弁当に変更になってます。)
真下から見ると、呆れるくらい大きな発電用風車。低い回転音を響かせながら巨大な羽が回っている様子は、少し現実離れしているようで、
何となく落ち着きません。たまたま出ていた丸い虹も、不気味に思えるほど。
風車と言えば、この先に風車村って言うのがあったなぁと思って行ってみたら、
手遅れでした。
付近はいろんな花が咲き、ウグイスを初めとするいろんな鳥がさえずり、と実に良い雰囲気なんですが、いかんせん人が居ないし、
通る車も無い。
あとは景色を眺めつつ、少ない燃料に焦りつつ・・・。
笠沙の海はもう夏でした。
今年は海に遊びに行けるかなーと。