急な話になっちゃいましたけど、明日の夜から週末まで状況します。
仕事関係の講習会が都内であるのと、法事に出るためなのですが、
それ以外は都内をウロウロしている予定です。
毎度いろいろありまして、ごぶさたです。何があったかは、以下の通り。
-4月6日
気がついたら昨日は誕生日でした。職場で大きなケーキを頂き、意気揚々と自宅に帰るとPCが故障していました。
300GB分のデータがどこかに消えましたが、おめでたい日なので泣く泣く忘れることにしました。
-4月7日
関東から友人F氏が発送されたのは前日。途中何らかのトラブルがありながらも順調に向かってるとの連絡を受けつつ、
掃除洗濯に勤しんでおりました。
-4月8日
早朝F氏が到着。そのまま薩摩半島ドライブに出発。久々に会いましたがぜんぜん変わっていないのはさすがです。
ファミレスで朝食がてら頂いたお土産。よく知っているものもあれば、名前だけは聞いたことがあるというものも・・・。
右上の2袋はインスタント麺なのですが、フィンランドのものですよ。あちらの人もジャンクなものを食べるのかと驚いていましたが、
後ほど左下の「サルミアッキ」を食って納得出来ました。。。
写真撮影ツアー ということで、指宿の魚見岳など途中途中で景色の良いところを押さえつつ、山川の砂蒸し温泉へ。
潮風に当たりつつ、名物しろくまを食いながら涼んでいると、携帯電話で一生懸命写真を撮っている人が居ます。
なんだか動きがおかしいので、変わった観光客だなーと思って良く見たら、
最近テレビでよく見かける○泉洋さんとアナウンサーの佐○麻美さんじゃないですか。ということは「お○ぎりあたためますか」のロケ?マジで?
!とか思ってると、車の中からシ○さん登場。ほんとにそうだったみたいです。北海道ローカルな番組なのに、はるばるこんなところまで・・・
テレビって大変だなぁと。我々以外に人が居なかったので、結構伸び伸びと仕事をしているように見えましたけど・・・。
砂蒸しの後は頴娃の大野岳へ向かいます。が、これが以前より「山は見えてるのに登り口がわからない」といういわくつきの山。
だが今回はF氏の支援で何とか頂上へ到着。駐車場から少し歩いて見晴らしの良いところへ行くと、少し霞がありますが、これがまた凄い景色。
季節柄、そろそろ新茶ということで眼下には新緑の茶畑が広がっているのですが、これがウネウネとカーブを描いていて、とても面白い!
茶畑というと整然とまっすぐな列を作っていて・・・というのを想像しますが、こちらは段々畑のお茶版という風情。
こんな景色は見たことがないなぁと、しばし撮影タイム。広角なレンズが欲しい!
あたりにはツバメがヒュンヒュン飛んでいて、何枚かの写真に映り込んだりしましたが、これはご愛嬌。
下山しながらも途中で撮影。
実際はここだけで数十枚撮っています。こんなに真面目にやるのは久々かもしれないなぁ・・・。
あとは枕崎経由で坊津方面へ。以前から度々撮っている場所巡り。
ここで先ほど頂いたサルミアッキを食べます。
見た目は黒いゴム片に見えますが、食べてみると味もゴム片みたいです。というかゴム片なんて食べたことは無いけど、きっとこんな味がするんだろうなと思います。この歳になって初めて味わう、他の何とも形容しがたい味。
しかも美味しくないし。噂には聞いてましたが、さすがはレニングラード・カウボーイズを生み出した国、フィンランド。大人しそうに見えて、
結構やってくれます。少し涙が出てきました。
歯に挟まったゴム片に苦しまされつつ、石垣の町。小浦へ立ち寄り。
時間を合わせて撮りに来たくなる場所ですね、これ。光線具合がとても気になります。
ところで、
これ、なんでしょうか?花もきれいなんですが、真ん中に「引っ掛け」がついた石が妙に気になります。ついでにこの石をどかしたら、
何があるのかも非常に気になります。。。
そんなこんなでツアーな一日でした。
-4月9日以降
普通に仕事してました。
-今日
買い物先で見かけた旧車です。何も手が入ってないみたいですが、ありえないくらいに普通にきれいです。凄い。
帰宅後、最近身の回りでダッジオーブンが流行っているので、うちでもやってみました。
・・・・・。
走るには良い季節ということで、長らく故障状態で不動→放置してあった原付を入れ換えました。
納車早々、天気が良かったので、市内まで走りに行ってきました。
(以前こちらで紹介しました天文館のKuが3月一杯で閉店ということでそのご挨拶を兼ねて・・・。)
で、どうせ飲むだろうからと、ホテルを予約。
準備万端というところで(花束まで用意!)Kuにお伺いするも、営業は前日までとのこと。すでに片付けが始まってる最中でした。
オーナーに花束を渡してご挨拶。残念ですが同オーナーのKIDS-BARのほうは継続するとのことで、今後はそちらで。
さて。とりあえず腹が減ったということで、焼き鳥の店へ。
海苔がつまみかよ?と思ってしまう、変な小鉢が出てきました。
ボロボロと海苔をこぼしつつ(盛りが良すぎてどうやってもこぼれてしまう)、
かき混ぜてみると下の方から鶏皮が出てきて一安心。
で、肝心の焼き鳥は・・・待つこと数十分。
ビールを2杯飲みきったところでようやく登場です。
焼き鳥というと串に刺さっているモノを想像してましたが、これはまるで見たことがないもの。
確かに焼いてある鶏肉だけども・・・。
鳥のステーキという異名があるようですが、確かにそう言われると納得が出来ます。
骨付きの鶏モモに(食べやすいように)切れ込みを入れて、じっくり炭火焼きしたもの。
赤みが若干残るほどの焼き上がりが非常にジューシーです。
これだけでは少々しつこいのでは?という心配は、
これが解決してくれます。
こってりとさっぱりが交互に楽しめる、ナイスなコンビネーションです。
お店の名前は「丸万」。
近くに「元祖」と書いた同じ名前の店がありますが、
こちらのほうが古いんだそうです。
ロゴデザインは赤塚不二夫先生です。(なぜ?)
通常なら、焼き鳥+ご飯で食事となるところですが、海老安の海老天丼のためにここは我慢。
たっぷり乗った天ぷらと、うっかり飲むと確実に火傷するくらい熱い(爆)味噌汁は今日も健在でした。
そんなこんなで、夜は終わり。
ホテルに一泊して、早朝出発。帰宅へ。
久々に朝マックしたあとは、車ではあまり行きたくない県道山道を通ります。
その前にガソリンを・・・。
さんざん走ったのに2リッターしか入らないので、税金がどうとか全く気になりません。(^^;
恐るべし原付。
ところで何でわざわざ山道かというと、前々から気になっていた地名がありまして、
どういうとこなのかなぁと。
四方を山に囲まれたところにそこはありました。
四方が山に囲まれた、ほんとに静かな山村でした。
「火の河原」というところだそうですが、どういう由来があるのか気になるところです。
他にも何カ所か気になるところがあるので、要継続調査ですね。
山をいくつか越えたら、ダム湖に出ました。
同じダム湖の上流側と下流側の写真なんですが、同じ湖とは思えない景色です。
このダムの下流に職場があり、そのさらに下流に自宅があります。
ま、そんなとこで日々生活してます。