いつもバーベキュー用の炭を納品してもらってるおっちゃんから。
・盃2,3杯くらいを洗面器一杯のぬるま湯に薄めたものに手を付けると、あかぎれや皮膚炎が治る。2,3日繰り返し続けると良い。
・唇が切れたら原液を指で塗っておくと早く治る。昔は風呂を焚いてる最中の薪からにじみ出た汁(=木酢液)を塗っていた。
・庭に生えた雑草に薄めた木酢液を撒くと除草剤代わりになる。ただし晴天の日に使うこと。
液を浴びた草が日焼けするようなイメージで撒くと良い。日当たりが悪い日や雨の日に撒いても効かない。
・盆栽の幹に意図しないコケが生えたら、薄めた木酢液をスプレーすると、コケが無くなる。
・野菜を育てているとき、定期的に薄めた木酢液を撒いてやると、病気や害虫が防げる。ただしいわゆる農薬よりはずっと弱いので、
繰り返し定期的に撒かないとダメ。
・炭に使う木は95センチに切る。下側の5センチは焼けないので、上から30センチずつ3本取ると、均一でいい製品になる。
・炭の焼け具合は煙の量と色で判断する。煙突を長めにとり、煙が冷えるようにすると木酢液が取れる。
・炭の火付けには、乾いた竹が良い。カラカラに乾燥させた竹は恐ろしく良く燃え、かつ火持ちが割と良い。着火剤なんか要らない。
・大抵の木材は炭の材料になる。種類を揃えるのも大事だが、太さや乾き具合を見て、どう釜に並べるかがウデである。
などなど。
聞いただけでは忘れてしまうので、メモメモ。
駅前にたまたま居た人を刺傷してみたりとか、
ホームで電車待ちをしている人を突き落としたりとか。
かと思えば、卒業式直後に自殺しちゃう子供が居たりして。
彼らにどういう理由があってこういう結果になったのかは、他人には想像する以上の事は出来ないから
理解も何も出来ない(と書くと誤解を招きそうだけど、実際そんなもんでしょう?)のだけど、
こういう訳のわからない事件が頻発するようになると、
電車に乗るのも道を歩くのも命がけ?的な気分で居ないといけないのかなぁとか、
思っちゃいますね。
気を付けていてどうにかなることじゃないかも知れないけども。
昨日はお休みでしたので、今日は早めに情報を。
中一日ですが、日当たりのいいところの木はもう3分くらいの咲き具合です。
日陰の桜も1分咲きほど。
すこし出遅れ気味の、いつものつぼみですが、
これくらいになりました。ちなみに同じ木にはもう咲いている花もあります。
今週末くらいから花見が出来そうですねぇ。
ところで昨日、ようやく散髪に行きました。経費削減策のため、少し間隔を延ばし気味にしていたのですが、
久々にすっきりすると気分が非常に良い。
ところで今回、転居一年目にして初めて地元の散髪屋に行きました。
長時間じっとしているのが苦手なため、仕事がのんびりな散髪屋は苦手なのですが、ここは主人の手の動きは正確で速い。
初めから終わりまでいろんなトークを交えつつ、このスピードは・・・職人だと思いましたね。
未だに地元の事をよく知らないので、こういうところで、地元の方から聞く話は非常に勉強になります。
(実はこの町も”篤姫”にゆかりがあるということを初めて知りましたよ。)
ヨソ者にとっては、なかなか敷居が高い地元ローカルな店は他にも沢山ありますが、
行ってみたらそうでも無かったと思えるようになったのは、少しは慣れてきた?ということなんでしょうか。