さて、今年もやってきました。毎年恒例の忘年会。
今年の開催地も鹿児島。。。ということで、先ほどまでやってました。
今年の参加者は3人ということで、ささやかな?会でしたが、
久々の人と囲む食卓は、とても良いものです。
今回のメニューは、キムチ鍋と角煮。
それに屋久島産トビウオのすり身をその場で揚げて、薩摩揚げにして食べました。
どれも甲乙付けがたい、おいしさでした。
さて、明日は反対側の大隅半島へ移動して一泊です。
年末の挨拶回りなのか、久々にヤツがやって来た。
ヤブに紛れながら、にゃーと鳴いたあと、どこかへ去っていきました。
挨拶に来たんですかね。なかなか義理堅いヤツです。
先日の雨上がり、
まるで真夏の通り雨のあとのようですが、一応12月です。
この日の気温、20度近くまで上がりましたが、本当に12月。今年もあと少し・・・。
今年も終わりですねぇ。未だ年賀状の作成が出来てない我が家にも、果たして新年は来るのか。非常に微妙ですが。汗
そういえば、明日明後日はクリスマスな日です。うちには全く関係無いと言いつつも、年に一度、
ケーキを買ってきて食うというのが恒例行事になってましたが、今年はどうかなぁ。奇しくも仕事が休みの日なので、ケーキを買いに・・・
よりも大掃除。いや年賀状が先かと、あれこれ切羽詰まって来る年末です。
関東では気温一桁が当たり前のこの時期でしたが、こちらは昨日20度を超えてましたよ。うっかりしてると冬の実感すら無くなりますね。
(汗
先日お知らせしましたネタですが、とりあえず取り付けが終わって使えるようにはしました。
が、そこは謎の製品。
・スピーカの前後左右が変。(調整値と実際が合わない/おそらく接続表記が違ってる(笑))
・パワーアンテナ(ラジオONでアンテナが上がる)が、デッキ自体のONで上がってしまう。(仕様?)
・取り外しOKなフロントパネルが、車体の化粧パネルを付けると取り付けられない。(デッキを少し前に出さないとだめ/スペーサ自作)
と、多少の不具合(笑)が出てますが、至って快調に動いています。
そういえば、もし買おうとしている(もしくは買っちゃった)人へのアドバイスとして、
何かをしながら何か(DVDの読み込み中にイジェクトとか)はしてはいけないようです。
今朝、
DVDディスクが入った状態でエンジン始動→イジェクトボタン押す→なかなか出てこないのでパネルの角度調整をいじる
とやってたら、閉まった状態のフロントパネルから何かが当たる音が。ウラでは一生懸命ディスクを排出しようとしてたんですね。
パネルは閉まってるのに。(笑
各機能がどうも個別に動いているようで、制御部としては命令だけ投げたら後は知らんという体制のようです。
(ちなみにそのままにしておくと、パネルに当たるところまでディスクを吐き出して仕事放棄です。パネルを動かそうとしても、
このディスクが引っかかって動かなくなります。目には目をですね。)
まぁそんなアバウトなところが何とも言えませんが、これを笑って流せる人以外には全くオススメ出来ませんね。
良くも悪くも既存の日本製品とは一線を画した商品であると言えるでしょう。(笑)
拳銃で頭を撃ちたくなっちゃったり、
毒ふぐを調理して釜飯にしたくなっちゃったり、
チョウ・ユンファが亀仙人になっちゃったり。
そんなニュースばかりで、慌ただしくて落ち着かないところが、年末らしい?
残り2週間を切った2007年。
自分にとっては波乱な1年となりましたが、皆さんはいかがだったでしょうか。
来年はまたどんな1年になるのでしょうか。乞うご期待!?
当直の日だったので、職場から見ました。
あいにくの曇り空でしたが、午前1時から1時間粘って、何とか3つだけ見れました。
今日もまだ見えそうなので、挑戦の予定ですが果たしてどうなるか・・・。
代車で借りてるクラウンも、そろそろ返却の時期。奇しくも(?)同じような世代のセダンが2台あるので、
乗り比べの感想など書いてみます。
トヨタ・クラウン(セダン)・ロイヤルサルーン(E-MS135,直6,3000cc)
「いつかはクラウン」という言葉が絶頂だったころ(だと思う)のモデル。ハードトップもセダンも見た目はあまり変わらないが、
比べて見るとタクシーにしか見えないのは、セドリックと同じような感じ。
内装:
豪華というよりは必要十分という感じで、そんなに派手ではないが、10年以上経っている車なのに建て付けはしっかりしていて、
異音やズレが少ないのは凄い。よくわからないスイッチやらランプやらが意味不明に大量にあるのが、
この頃の高級車っぽい車の特徴なのだろうと思う。いくら故障が少ないトヨタ車と言えども、
これくらい年数が経つとその殆どが機能しなくなっていたりするが、結局それらが無くても困ることは無いという程度のものだった(ただし、
バックミラー調整は動作して欲しかった。フェンダーミラーなので。)。
エンジン:
7M型3000cc。M系直6のNAモデルの中では多分最強エンジンだと思うが、それを感じさせることはあまり無い。
もっさりとしたレスポンスに、そんなに太くないトルク設定などなど、実用エンジンとして見ても、いまいちの感が拭えない。
踏めばそれなりに速いが、それだけといった感じ。燃費は非常に悪い。
ハンドリングとか:
クラウンの乗り心地を「雲に乗るような」と形容することがあるが、まさにその通り。良くも悪くもフワフワしていて落ち着かない感じ。
前項でエンジンのレスポンスについて書いたが、この乗り心地の影響も多分にあると思う。なんというか、
シャーシとイスの間に風船でも挟まっているようで、とにかく全ての動きが1テンポ遅れる。ハンドルを切ろうが、ブレーキをかけようが、
とにかく操作がリニアに反応しないくて、怖い。後ろに座って寝ているだけなら、良い車だと思うけど、運転している本人が車酔いした、
という事実は伝えておかなくてはならない。
総評:
これらの感想をプラスと思える人にはたまらない車だと思う。アクの無い平均的な車を作るメーカーがトヨタと思いきや、
これは十分個性的ではなかろうかと。ちなみに現行モデルの乗り味は全然違うので、この乗り味が好きだった人はこの頃のモデルを選ぶしかない!
?
日産・セドリックセダン・ブロアム(E-Y31,V6,2000cc,平成4年式)
バブル全開のころ、日産がハンドリングの向上に狂っていた世代の車。ハードトップ系のグランツーリスモや、
3ナンバーのシーマに隠れて、クラウン同様にタクシーにしか見えないセダンはやっぱり地味な存在。
内装:
高級車というより実用車という風情で、よく言えばシンプル。クラウンと比べるとその作りは明らかに劣り、
パネルのズレからくる異音はかなり賑やか。この辺がメーカーの限界なのか、割り切りなのかははっきりしないが、
気にしない事が出来ない人は素直にクラウンに乗った方が良いと思う。
エンジン:
シングルカムのV6エンジンは、その排気量のせいもあってトルクが無いが、余計なモノがついてない分静かで、吹け上がりが軽く、
レスポンスも良い。でも遅い。踏めば踏んだだけ音は大きくなるが、加速度を感じるほどの勢いはなく、至ってマイペースな走りである。
重くて古いエンジンなため燃費は非常に悪い。
ハンドリングとか:
意外と良く曲がる走りやすい車である。コーナーのたびに激しくロールするも、曲がれば曲がっただけという感じで、
ロールの出方がリニアなのでわかりやすい。多少なりとも走りを意識して作ったという感じはする。ボディ剛性はクラウンのほうが高い。
ローダウンとかインチアップはしないほうが幸せだと思う。
総評:
発売から20年近く経っていながら、まだ作っているというのが驚異。別段面白いところは無いけど、実用で使うには、
サイズといい走りといい、ちょうどいい感じ。
—–
結局どちらも甲乙付けがたい。どちらも一長一短あって、面白いです。
いろんなモノのグローバル化が進んで、癖のあるものがなかなか無い昨今。ちょっと古い車には、まだまだ個性的なのがありますよ。
久々にまとまった雨が降っています、ここ鹿児島。
12月も半ばになろうと言うのに、シャツ一枚で普通に過ごせる暖かさです。(^^;
昨日、伸びまくった植木を丸刈りにしてやろうと、朝から木に登って作業してましたが、5分もするともう暑くて暑くて仕方無い。
ただでさえ異常気象で季節が変だって言うのに、これではなかなか体が順応しなくて困りますね。
(そのあと、汗が冷えてカゼを引いたのは言うまでもありません。)