最近かなりハマり気味のTwitterでお誘いを受けまして、言って来ました。福岡デジタルデバイスミーティング、略してFDDMの新年会。スマートフォンなどが大好きな人々の集まりです。
自分自身、この手のイベントと言えばチーム薩摩に参加するくらいでしたが、もともと興味がある分野でもあり、わざわざお声を掛けて頂いたので、モノは試しと言うこと、九州道を車でトコトコ走って博多へ。まずはホテルへ。連泊にしたら何故かツインの部屋へ・・・。料金そのままでお使い下さい!なんていいホテルじゃないか!と思いましたね。例えウオシュレットから冷水しか出なくても。
しかしこの部屋、テーブルが無いんですよ。まさに寝泊りするだけの実用本位。ちなみに9Fのこの部屋からの窓からは素晴らしい景色が・・・
見えません。趣向を凝らして、
ちょっとアートな感じに撮って見ましたが、写るのは隣のビルばかり。さすがは都会。新年会までは時間があるので少々昼寝をして、会場へ向かいます。
場所は博多市内の「うどん・そば筑前」。ここはFDDMの根城?となっているようで、和風な居酒屋なのに「NOKIA」などというステッカーが貼ってあったり・・・なんか楽しい感じ。
全員初対面という場所でしたが、Twitter上で知っている方も参加しており、意外とスムーズに?ご挨拶も出来ました。
ビールをやりつつ、料理を頂きスマートフォンの話やらデジカメの話やら。やはり好きな人間が集まると、こうなるんだなーというどこかで見たような状態に(笑)。
自分が普段使っているBlackBerryBold9000の後継、Bold9700なんかもお持ちの方が居まして、早速触らせて頂きました。
トラックボールがトラックパッドになったりしている9700。その操作感はどうなのかなー?と思っていましたが、これが思いのほか良好でびっくり。欲しいなーと思いつつも実機に触るまでは我慢だと思っていたのですが、メモリも増えてるし電池の持ちも良くなっているということで、ますます買い換えたいモードが・・・入っても買えませんけど(苦笑)。他にも全面タッチパッド(キーボードレス)のStormなんかもあったりして・・・いやいや凄いぞ。FDDM。
BlackBerry系だけでも凄いと思うところですが、実は本領を発揮していたのがNOKIA系端末をお持ちの皆さん。とにかく出るは出るは端末が。無い機種は無いんじゃないか?というくらいの勢い。
これもまた見てしまうと欲しくなるんですよねぇ、カッコ良くて。でも買えませんけど・・・。
ひとしきり騒いだあとは、ジャンケン大会でいろいろと商品(N社印入りボールペン・CROSS製!他にもいろいろ)をゲットしまして、
最後に記念撮影。皆さんがお持ちの端末を一同に並べてみます。
どーですか、これ。これでもまだ一部なんですが・・・。いやはや凄い・・・と思って、ふと窓際を見ると、
Wi-Fiだらけ。(笑)
いやはや凄かった!そして楽しかった!機会があれば是非まだ来たいなぁと思いました。
鹿児島・薩摩地方で雪が降るという予報が出た一昨日。
鹿児島市内では夜半過ぎから雪が降ってる!という話しを聞いて、ちょっと楽しみにしつつ起きた昨日の朝。自宅周辺では・・・雨。
なんだよー、とちょっと残念に思いつつニュースを見てたら市内では雪が降ってるとのこと。鉄道やバスに遅れが出たり、高速道路が通行止めになったり、いろいろ大変なことになっている様子なので、市内に出る用事をとりあえず見合わせ。様子を見ることに。いや、普段なら無理やりでも出掛けるところですが、何しろ九州内の高速道路はほぼ全線通行止めで・・・。
こんな状況でノコノコ出掛けて行ったら大変だと。
そしてちょっと休憩ということで横になったら夜になっていた・・・というのは昨晩の話。
でもって今朝、延期した予定(と言っても書類を一枚取りに行くだけ・・・だけど、これが重要で。)を今日こそ済ませなければ!と思ってニュースを見ると、え?市内大雪?
見れば近くの有料道路は通行止め。高速道路は鹿児島周辺だけ通行止めになってたりする。
でも自宅周辺ではこの程度しか雪が無いし、
車にだってこれくらいしか積もって無いし、
自宅周辺だってこの程度。
これなら走れない事は無いだろーと出発。
コースは例によって車の少ない川辺ダムコース・県道19号線。市街地を離れて山が深くなるに連れて雪が多くなってくる。
結構積もってるなぁと思いつつ、進めば進むほど雪が深くなり・・・ついにはこんなことに。
なんか普通に積雪路。しかも微妙に凍ってたりして非常に走りにくい。これはどうなんだぁ?と思っているうちに路面状況はひどくなる一方。
最終的には、
「この先通行止め」
という悲しいお知らせ。現場に居た人いわく、この先除雪作業がされてないから走行無理!ということでしたが、
その直前の除雪作業「済み」道・・・ほんとに?
通れないものは仕方が無いので、迂回路(というかはじめからこっちを通るほうが通常は正しい。)の国道225号へ。こちらは国道だけあって除雪がちゃんとされていますが、そこらじゅう(路肩やら道の真ん中やら(!))に放置された車が多いこと多いこと・・・。おそらく昨晩の降雪で立ち往生した車なんでしょうけど、いくらなんでも道のど真ん中に放置というのは凄いなぁと。さすがにこのまま除雪作業が出来なかったようで、そこだけ残して他が除雪してある状態。あれじゃ、春まで出れないんじゃないか、あの車・・・。
それでも峠を越えて市内方面に下りだすころには、青空と冠雪した桜島がきれいで。
雪の量こそ多いものの、それも峠を下りきるまでの話。市内も相当降ったようですがほとんど解けてしまった様子で、走行に支障は無し。それでも交差点の真ん中などに雪が残ってたりするので、やっぱり結構降ったんだなぁと思いつつつ、この時点でいつもは1時間で来られるところがすでに2時間掛かっています。せっかくなので、桜島の写真などを撮りつつ、
用事を済ませて(所要時間3分)、別なところで桜島を撮影。
青い海と青い空に、冠雪した山。なんかこう見るとアルプスか何かに見えないこともない。
でも反対を向けば、キラキラと光る海面。
この日差しの具合は、やはり南国なんだなぁと思わざるを得ない。
そのあとは久々にガストに寄って昼飯。
なんかハンバーグがまずくなったような気がするけど、とりあえず腹は満たせたので、道が凍る前に帰途に着くことへ・・・しかしここで何を考えたのか、行きとは違う道に向かってしまうのです。来るときに通行止めだった道へ・・・。
いや、わざとじゃなくただ忘れてただけ。
そして見事に雪道にハマります。
(県道20号・錫山付近)
県道とはいえ、一応幹線道路だから・・・なんてのは甘い考えだと思い知らされるほどの適当な除雪具合。結構交通量がある道なのですが、ひどいところは延々1台分の幅(=対向車が来たときにうっかり避けたら負け。)しか除雪されてなかったり・・・。
あるところは倒木が・・・。
もはや滑り止め無しで走れる道じゃありません。
恐るべしS山サーキット、県道20号線。そしてこの後自宅方向(県道19号線)へ分岐するのですが、これがまたひどい状態で・・・。
「除雪してねぇ!」
そりゃそうです。反対側からは「通行止め」になっているのですから。
分岐の交差点に道路管理の人が居たのでわざわざ「行ける?」って聞いたのに、OKという言葉を信じて入ってみればこの有様。写真では路面が出ているので一見問題無しに見えますが、実際は真ん中の部分がそのまま残っているので、そこに乗っかってしまうとアウト。しかも路面は凍結して滑る滑る・・・。
それでもゆっくりゆっくり走って、あともう少しで川辺ダムというところで・・・道路をふさいでスタックしているトラックが。。。付近の人に手伝ってもらって、何とかUターンして、泣く泣く来た道を戻りました。
結局、県道20号線に戻って加世田経由で帰宅することに。
しかし、除雪してある道だってこれですから、ほんとによく降りました・・・。
でも直前の道がこんなだったら、
まさか、5分後にあんな道になってるとは誰も思わないでしょう・・・ということで反対側は大渋滞して、除雪も出来ないような有様。たまにしか無いことだけに仕方が無いとは言え、せめて情報くらいはちゃんと流して欲しいものです。「この先積雪・通行不可」とか。
そして、今回見ていて一番悲惨だったのは、除雪車がどかした雪で進路を塞がれて立ち往生した車。
ノロノロで流れていた車列の前を横道から除雪車が出てきたんですね、雪を掻き分けながら。で、どうするのかと思ったら、そのままどこかに走っていった、車列の前に雪山を作ったまま。
前左右を雪に囲まれ、後ろは渋滞の車列という・・・まさしく四面楚歌!
これはどうしようもないということで、反対車線での出来事ながら途中に居た管理の人に状況を伝えるも、
「あーそう、どうもありがとねー。」と至ってライトな反応。
もちろん動く気配は、無い。悠長というかなんと言うか。これが鹿児島流なのか。
3組見つけた作業や管理の集団に同じことを伝えたんだけど、みんなそんな調子。
あそこでハマって居た人々はもう脱出出来たのだろうか。それだけを心配しつつ、無事に帰宅しましたが・・・。
というわけで結論:大雪の鹿児島では国道以外は走らないほうがいい、です。
回り道分を含めて、市内往復で100キロ超えたっていうのは今回が初めてかも・・・。
相変わらず療養・休業中の身です。(笑
(ちょっと鬱っぽい話をします。)
先日、ある手続きの為に久々にハローワークに行きました。何となく空気が重くて、係員の声だけが「明るく」響いていて・・・と、なんか居るだけでダメになれそうな、そんな気がする場所、というのはどこでも同じなんだなぁと妙に感心しつつ、書類を提出。
自分が出した書類。雇用保険の延長申請なんですがこれを一枚処理するのに係員5人がかりだったりして、これで仕事になってるんだから世の中平和なのだなぁとさえ思いました。
世の中、一人で何役もこなして病気になる奴がいるというのにね。何なんだろうね、と。経験者は語る訳です。笑
そういえば今年は免許の更新があるなぁ。免許センター行くの嫌だなぁ・・・。笑
本年もまたよろしくお願いします・・・。
年越しで出かけていた先から戻って来まして、昨日は1日寝てました。(笑
なんとなく風邪気味なので今日も1日睡眠か!?などというグータラな正月を平和に過ごしております・・・。
明日はもう大晦日。桜島は相変わらずの噴きっぷりですが・・・。
年賀状の発送も先ほど無事に終わりまして、あとは年越しを迎えるだけ・・・なのですが、明日は毎年恒例のそば打ち・餅つきが某所で行われるのでそれに参加するためにお出かけ・・・そのまま、多分お泊まりで年越し・・・になると思いますので、こちらに書くのも今年はこれが最後かも。
毎年同じような事を書いていますが、今年もまぁいろんな事がありました。
自分にとっては、ここでまさかの(笑)会社退職ということで、それ以上のことはない状態でしたが、世間的に見てもいろんな人が亡くなったり、地震があったり事故があったり・・・とほんとにいろいろな事があった一年だなぁと思います・・・鹿児島でも雪が降りましたしね・・・。
皆さんはどんな一年だったでしょうか?
いろんなことを思い起こしながら、年末のこの時期をお過ごしじゃないかなぁなどと思っております。
先にも書いた通り、これが年内最後の書き込みになりそうなので、ちょっと早いですがお付き合い頂いている皆様に、今年もありがとうございました&来年もよろしくお願いします、と。
特に地元・チーム薩摩の皆様方には飲み会の度に楽しい時間を過ごさせて頂きまして・・・本当にありがとうございました。
来年もまた今年と変わらぬお付き合いをして頂ければ幸いです・・・。
それでは皆さん、良いお年を!!
阿蘇周辺観光?を終えたので、ぼちぼち帰途へとつきます。帰り道は高速を走ると高いので(本当はそのつもりだったけど延泊したためこの日は通常料金=払えるか!)阿蘇からまっすぐ南下。国道やら県道やらをボチボチ走って帰ります。
阿蘇市内に下りて、カルデラをトンネルで越えるとそこはもう山の中。車が全く走って居ない、静かな国道265号線。強い日差しに青すぎる青空。紅葉の色さえ飛ばすような良い天気。
特に珍しいものが見つからないまま、高千穂にも寄らずひたすら南下。
それもこれも、先ほどまでの景色が凄すぎたから・・・そんな感動を噛みしめつつ、眠気と戦いながらの走行なのです。
そして気が付けば宮崎県五ヶ瀬町。ここは九州内唯一?のスキー場がある場所ですが、雪など全くある気配が無いので、入り口を確認しつつ通過。
何か無いかなーと思い始めたところで「←白滝入口100m」の看板を発見したので、折角だから寄ってみることに。でも100mじゃ、国道から見えてもおかしくない距離だなーと思って走れど走れど目的地に付かず。気が付けば道は、
林道じゃん!
普通だったらここまで来る前に引き返すのでしょうけど、もうここまで来たからには引き返せないぞ!と妙なテンションになりつつ、勢いだけで急な上り坂をひたすら登ります。一応舗装はされていますが、これなら砂利道のほうが走りやすい!と言うくらいの荒れっぷり。しかも日陰は霜が降りてて滑る滑る・・・。
でもって5,6キロ走った先にあったのは、こういう滝。
「しらたき」
これ、紅葉が残っている時期だったら綺麗だろうなぁと思わせる、地味な奥ゆかしい滝でした。また来よう。
そして帰りもまた、荒れきった道路をブレーキを焼きながら帰ります。
何しろこんなところも走るので、もし行かれる方がいましたら、十分気をつけて・・・。
多分冬は近づかない方がいいです。落石も大量にありますのでくれぐれも・・・。
そんなこんなで国道に戻ったらまた南下。道が狭くなり、断崖な五ヶ瀬渓谷を抜けます。この辺の道の狭さと、大型車の量はハンパじゃありません。
でもって、トンネルの怖さも。
BlackBerryで撮ると暗いんですよ、もう。でも見た目はこんな感じ。ちなみにこれをD90のオートで撮るとこんな感じ。
ああ、写真って恐ろしい。
トンネルを抜けたらそこには小学校がありました。場所は椎葉村仲塔というらしい。
「椎葉村立仲塔小」・・・だと思います。
(帰宅して調べてみたら現在休校になっていました・・・道理で平日なのに静かなわけで。)
目の前にはこんなに澄んだ川。
これほどではありませんが、自分もこういうところで育ったので・・・なんか懐かしいなぁと。そしてこんなところにも人の暮らしがあるんだなぁと思うと感慨深い・・・。
昔はもっと賑やかだったのだろうか。
人気の無い、静かな川を眺めながら缶コーヒーを飲んだら出発です。
またしばらく狭くて険しい道を進むと椎葉村の中心街へ。ここで食事でも・・・と思いつつ、道が良くなったことをいいことに通過してしまいました。
そしてまた山を登って絶景・・・。
「村立椎葉中学校」
向こうに見えるのは上椎葉ダムです。教室の窓からダムが見えるというのがこれまた感慨深くて。
折角なのでダムにも寄ってみます。
釣りをする人が数名いるくらいの、至って静かな湖面。
でもダムの湖面って何か寂しい感じがするんですよね。この下に何が沈んでいるのか、とか考えてしまうのは、実家近くに出来たダムで実際に沈んだ集落を見てきたから・・・なんですが。
いま、この堰を開けたらそこには沈んだ集落が広がっているのかも知れない。けどそこにあった生活はたぶんもう戻らない。これは文明の勝ちなのか、それとも負けなのか。
そしてダム沿いに通る狭くて険しい道・県道142号線を走ります。だってそれが一番近そうだったから、なんですが、この道は全くオススメ出来ません。道は激狭・落石落下物多し。よそ見したらダム湖に落ちるか、断崖に突撃するか・・・景色を見る余裕なんか無い。
ダムを越える橋を過ぎると、そこには恐ろしすぎるバス待合所・・・。
夜でも昼でも中に入りたくない。そんなオーラを感じます。というか、利用されている気配が・・・ない。
そしてダムを越えたら再び山中へ。
1車線の道を延々延々・・・吐き気が出るほど走って、ブレーキから煙を上げながら、不土野峠を越えて熊本県水上村へ。激山道を下りきったところに公園があったのでちょっと休憩。この時点で人間はクタクタ・ブレーキはスカスカ。空が青い事だけが心の支えとなりつつあります。
その公園。最近整備されたところらしく非常に小綺麗で、中には流水を使った池なんかもあるのですが、そこに泳いでいるのは鯉なんかではなく・・・
チョウザメ!!何故!?
試験場から寄贈されたものだそうで、悠々と泳いでおりました。。。しかし何故。。
謎を残しつつそろそろ出ようかと思って反対側を見ると何かあります。
拡大すると、
吊り橋!しかも人が渡ってる・・・。
こ、これは・・・スルーは出来ない。ということでまたも寄り道なんですが、何故こんなところに?というほどの悪路。というか観光目的で作ったんだろうけど、観光バス入れないじゃん、これじゃ・・・。また激狭&悪路を通って着きました。白水の滝・吊り橋。本当に「何でこんなところに作るんだ?」という場所にあります。
要するに滝があって、それを跨ぐように吊り橋が架けられているのですが、滝を見るには近すぎ。反対側の景色はというと森と山だけでイマイチ。じゃぁ吊り橋を見ようとすれば、遊歩道からはヤブが邪魔でイマイチ・・・といかにも勢いで作りました!というような、残念っぷり。
それでも歩けば歩いたでそれなりに感動はあるんです。大きな吊り橋が二つ架かっておりまして、一つ目は床がアクリル貼りで下が良く・・・・見えない。(悲
いや、見えないということは無いんですが何分アクリルなものですから、擦れて曇っちゃってるんですね。おまけに濡れてるところは激烈に滑って危険この上無し。橋の全景はこんな感じです。これでも一番いいところから撮ったつもりなんですが・・・。
イマイチでしょう?これ。
色とりどりで綺麗なんだけど、激しくぬかるんだ遊歩道を歩いて、現れたのは微妙に狭くて怖いトンネル。
夜は絶対通りたくない。
身長170センチから見てもこんな感じです。天井が低い・幅が狭い・照明は故障中。そしてトンネルを抜けるともう一つの吊り橋が。
こちらはオーソドックスな木製床で安心です。ところどころ腐って穴が開いてたり、固定が甘くなって動く板が無ければ、ですが。
こちらは下を見ると結構絶景なんですけど、結局一番絶景だったのはこの角度から。
吊り橋はまだしも、ワイヤーが激しくかぶってしまってすっかり残念な滝です。。。
遠くにはさっきの公園があった集落が。
そして何の夢を見てこの橋は造られたのか。
あ、ちなみに先ほどのトンネル。
「しゃくなげトンネル」と呼ぶそうです。そんなことより反対側もちゃんと作れと言いたい気がします。
こんな立派な滝。ほんとはもっと立派なのに「後から出来た吊り橋のおかげで」全景を収めることが出来ないのが悔しい・・・。
地元振興のためにモノを作るのは決して悪いことじゃない。しかし作るのなら、ちゃんと考えて作らないと元も子もないのではないか?と思わざるを得ない事業には、未来は絶対に無い。
そんな何とも言えない不快感を覚えるなか、唯一の救いだったのは夕日に映えるもみじ。
これが今年最後の紅葉です!と言わんばかりの綺麗さ。やっぱり自然が一番なのかも知れない。ちなみにこの吊り橋。現地に行くのも大変ですが、現地についたあと橋まで行くのも大変です・・・。
ちょっと残念な気持ちで山を降りたら、あとはもう走るだけ。
日が暮れて暗くなりかけた日房ダム。渇水で見えた湖底には、古の営みの跡。
ここにあったのは神社か学校か村役場か。石段が見えます。
かつてあったはずの賑わいを、あなたは感じることが出来ますか?
ダム反対・賛成の議論はともかく、それによって得られるもの・失われるもの、たくさんあると思いますよ。それらをよく考えて、作りましょうね、と。
さて、激烈県道を抜けたら国道388号線に抜けて人吉へ。途中で夕日が綺麗だったので一枚。
月もついでに撮影して。
あとは九州道を走って無事に帰宅しました。いやぁ走った走った!
——
長々と続きましたが、ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました。。
(一ヶ月前の熊本行き・帰り道編です。遅いよ>自分)
イマイチな天気のなか友人夫妻+F氏と観光をし無事にホテルに戻って一泊。翌日はジョークのような晴天。
この天気が昨日だったら・・・と申し訳ない感じで一杯なので、せめて写真だけでも楽しんで頂きたいと思い、もう一度阿蘇へ行くことに!
というのも、昨日あれだけ降ったのだから、もしかしたら雲海が見れるのではないかという気もしまして・・・朝飯も早々に走り出した訳です。
国道57号からミルクロードへ入ってしばらく行くと・・・路駐している車が目立つようになります。何でだろうと思って横を見てみるとそこには・・・
雲海が広がっているじゃありませんかー!ということで、寒さも気にせず撮影です。今回が本格デビューとなるD90に苦戦しながら、場所を変え角度を変え設定を変え、とにかく撮ります。
(これらはBlackBerry内蔵カメラでの写真。こうしてみると意外と撮れてる。)
途中、地元愛好会の人がヤブに埋もれながら撮影をしていたので、お話を伺ってみたところ、
・前日が雨
・夜半から晴れ
・寒い
という条件が重なると、雲海が出やすいとのこと。でも今日は気温が若干高いそうで、雲が上がって来ているとか。それでも撮れるだけ撮ります。
風が吹くたびに雲がフワっと巻き上がってきて、とても幻想的かつ気持ちの良い雰囲気。
アザミの花なんかがあったので、それを入れてみたけど、それは見事な逆光っぷり(苦笑)。
雲が上がって来るので、それに合わせて自分も移動します。
太陽に照らされたススキ原。レンズフードを忘れたのなんか、気にならない風景です。
そんな間にもどんどん雲が上がって来ます・・・。ついでに逆方向を撮ってみれば・・・、
阿蘇・熊本市街地の向こうに見えるのは雲仙でしょうか?それにしてもいい景色&いい天気・・・。
刈り払われたススキはこうやって綺麗に積まれています。これは何かに利用するのか?牛のエサなんでしょうかね。足下がサクサクしていたので、よく見たら霜柱が。鹿児島では滅多に、というか殆ど見ることが出来ないもの・・・。
阿蘇山方向だってこんな感じ。光が横切ってるのなんか気にするな!(ヤケ)な美しさです。
そういえばこの辺は、阿蘇ミルクロードなんていう名前が付いている通り、牛の放牧も盛ん。道路沿いにも放牧地が広がっていまして、当然牛も居ますよ。
山の稜線に居た奴を撮ったら、妙にカッコいい写真に・・・。
でも、こっちのほうが牛っぽいな・・・。
広い牧草地にぽつんと。何を考えながら草を食う?
撮影ポイントは何カ所もあるのですが、印象に残ったのはこのあたり。
阿蘇外周カルデラの麓に点在する集落。
壊れたベンチがちょっと悲しい。
そして光る草原。
さて散々撮ったあとは、ホットミルクでも頂きまして。
ようやく帰途へと付くのであります。
(ちょっと小休止)
すっかり久々になってしまいました。皆さんお元気でしょうか?先日は桜島が冠雪したりとかして、大変寒い鹿児島ですが、そんなさなかこちらはもっと寒い宮崎や熊本に行ってたり、家で地味に作業をしていたり。。。基本的には療養生活な日々を過ごしております。
ブログのほうに載せるネタが溜まりに溜まっているのですが、最近このサーバの調子が悪く、3回ほど書き上げた長文が消えた事があったりとかしてテンションダウン、結果的にすっかりごぶさたに・・・。そんなさなか、こちらは何をしていたのかと言うとiPhoneを入手しまして、ライブストリーミングで放送局ごっこなんかをしています。
注:放送局と言えるほどの大したものではありません、念のため(笑)。
これまた最近ハマっているツイッターの影響なのですが、やってみると非常に面白くもあり、難しくもあり。とりあえず酒でも飲みながら下らない話を週末やら深夜やら、唐突に流していたりしていますので、興味のある方はご覧になってみて頂ければなぁと思います。
——
・自宅からやってるときはこちら -> suka1975’s Live
・出先からやってるときはこちら -> suka1975’s Live (streamed by iPhone)
——
放送スケジュールなどはありません(爆)が、録画も一部しているのでとりあえず雰囲気だけでもという方は、そちらを見て頂くと早いかと。まぁでもただ、飲んだくれたおっさんがカメラの前でクダを巻いているだけですが。
※基本的に放送開始時にはツイッターのほうに告知が流れるようになっています・・・そちらのほうも是非・・・。
とりあえずそんなこんなで、私は無事に生きております。
鹿児島に限らず寒い日々が続いておりますので、皆さん風邪など引かれないように・・・残り少ない今年を無事に過ごされるよう、祈っております。
灰は飛べども快晴な鹿児島。
やはりこういう日はどこかに出かけなくては・・・ということで「かごしまITフェスタ」に行って来ました。場所は鹿児島アリーナ。自宅から車で1時間ほど。出発前に会場近くで仕事をしているK氏に連絡をすると、昼休みに行けそうだという話なので、それに合わせて家を出発。某所に車を置かせて頂いて、会場に着いたのはちょうどお昼頃。
本日10時より・・・という前情報を仕入れていたのですが、それにしても人がいない・・・。ほんとにやってるのか?と心配になりながらも入場。確かにやってましたが・・・非常に閑散とした雰囲気。
ま、初日だし平日の昼間だから、こんなもんかも知れないなぁと思いつつ場内をうろうろ。試しに鹿児島大学のブースに寄ってみたり。
ちなみに同行のK氏は同大学OBだそうですが、発表内容よりお姉さんのほうに興味があるご様子。それにしても国立大学法人って・・・と思いながら、配付資料の説明をしてもらうも「?」。というか、説明するお姉さんがよく分かっていないご様子で、ちょっと残念でした・・・。というか、向こうに座ってる男子二人。助けてやれよ、困ってるのわかるだろう?とかね。まぁいいんですが。
ふとイベントスペースを見ると、ちょうど地デジPR中。
大きな声で元気よく、地デジをPRしてちょうど終了というところ。なんか現状を如実に表しているようなシュールな状況にも関わらず、しっかり仕事をするのは、プロの仕事ですな。さすがです。
(ステージから去っていく地デジカさん。うつむき加減で歩かないで下さい・・・。)
会場を一回りしてみて、見た目で面白かったのは以下の2点。
1)EPSONのPRパネル。
人型に切ったアクリル板に透過スクリーンが貼ってあって、後ろにあるプロジェクターからのコンテンツを投影するというもの。ただの実寸パネルか!と思っていたら、動くので驚いた。けど、あとからもう一度見に来たら若干ズレてて少し残念。ちなみにメインはプロジェクターじゃなくてスクリーンのほうです。高輝度リアスクリーンフィルム・Vikuiti(ビキュイティ)・・・。
2)ルンバ(笑)
新しいモノ好きなら名前だけは聞いたことがあるだろうという、自走式掃除機。実際に動いているのは初めて見ましたが、チョコマカと動き回って意外とマメに掃除しています。ただ、これがウチにあったら果たしてどうなるかは謎・・・。
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うーん。微妙。
あ、そういえば地元のポータルサイト、ポティカさんも出展してるって言ってたなぁと思って、ブースに行ってみました。
Twitterで出展される旨を書かれてましたが、行った時につぶやいてる方が居なくて残念・・・。
(後ほどお伺いしたら無事にお会いすることが出来ました!)
他にも地元企業のブースなどを見学しつつ、最後に行き着いたのはここ。
アンケートに答えてくじ引きをしたら、Tシャツを頂きました。
「地デジ・ツヨシ・Tシャツ」・・・何かの時に着ていきますので、その時は多いに笑って頂けると幸いです。
そうこうしているうちにK氏は昼休み終了のためお別れ。自分は残ってMicrosoftのプレゼンを聞くことに。
しかし、何だかまた嫌な予感・・・と思っているうちにだんだん人が増え始め、
何とかこれくらいに。
内容は、Windows7を中心としたMS製品の紹介がメインで特に目新しいものは感じませんでしたが、パワポのスライドはさすがに綺麗に作ってあるなぁと。
プレゼンが終わってそろそろ帰ろうかとしたところで、知り合いの方にお会いしたので一緒にもう一周まわって帰りました。ちなみにこのころ(14時前後)になるとだいぶ人が入って来てましたが、一番人気があったのはセグウェイの試乗会でしたね。
帰りは近くの回転寿司屋・めっけもんで軽く寿司をつまんで帰りました。ここは(回転寿司にしては)ちょっと高めですが、その代わりネタがいいです。
キンメダイとか、
ヤガラとか。変わったものを一通り。
あとは灰まみれになった車を洗車して帰宅。今日も平和に終わった感じです・・・。
Tシャツのほか、缶バッジやらメモ帳やら・・・お土産だけはいろいろ頂きました。(苦笑
海外からお越しになった友人夫妻が熊本にお越しになるというので、これまた友人のF氏と一緒に阿蘇を見物してきました。折角行くならということで、前日より熊本空港近くのホテルに宿泊することにして家を出ます。
山を越えて九州道に乗ったところで、そういえばお土産が無いなぁと思って桜島SAに寄るも面白いモノが無かったので、他にどこかあるかと思って寄ったのは鹿児島空港。
連休初日と言うことで大混雑・・・買い物だけなので空港駐車場(いつもはちょっと離れた安い駐車場に停める)でいいやと入ったら、いくら探しても空いてるスペースが無い・・・。どこか空いてるハズだから探せという係員を相手にしているヒマは無いので、仕方無くそのままスルーして出口へ。しっかり料金を取られたんですが・・・。つーか金取るなら仕事しろよ・・・。
ブツブツ言いながら空港の前に路駐(!)してお土産を入手。「桜島!」とでっかくプリントされたTシャツとタオルなんぞを買ってみました。サイズが微妙だけど、話のタネにでもなればいいかと言うことで。
そのあとはまた九州道で北上。途中、バンパーがモゲかかってぶらんぶらんしてる車や、マフラーを引きづりながら火花を飛ばしてる車などが居たりして、休日の高速道路は結構楽しい・・・けど、どっかのトラックがまき散らして行った「タイヤ片」がそこらじゅうに・・・というか「タイヤそのもの」まで落ちてるのには参りました。落とし主が不明なのですが、もしかして今も気づかず走っているのでは無いか?と思うと、どうにもいたたまれない気持ちになります。
そんなこんなで目的のICの一つ手前で間違えて降りたあと(←ただのミスです)、田舎道やら住宅街やらを激しく迷走して「カンデオホテルズ菊陽熊本空港」に到着しました。
このホテルは最近流行?の郊外型ホテルで、小綺麗な作りで値段が安いのが特徴です。部屋が西向きだったので夕焼けがとても綺麗で・・・。出発前に調べておいた(爆)出前ピザ屋に夕食の注文をしたあとは、窓の前でぼーっと外を眺めます。
毎日のこととは言え、何度見ても綺麗だなーと。
日が暮れていくのを見送ったあと、あたりが暗くなったころにピザが届きました。もう少しまともなモノを食えという気もしますが・・・出前が取れないところに住んでいるもので・・・たまに出たときに食べるのが贅沢!ということで、頼んだのはピザポケットのプレミアムロールというもの。メニューがよく分からないので、ジャケ買いならぬ名前注文でしたが・・・。
到着したブツを開けると、そこにはなんだか凄いモノが。ピザだけでも十分高カロリーなところにきて、ミミの部分にはウィンナーがずらっと並んでいます。さすがにこれは重そうだ・・・と食べたら実際重くて軽く気持ち悪くなりました。適当な注文をするとこういう目に遭います・・・。
ピザを食ったら風呂に入ってダラダラと。加湿器をレンタルしたら湿度が高くなりすぎてなかなか寝付けず、気を失って起きたら朝という状態でした。。。
天気はどうだ!?とカーテンを開けると、外は一面のベタ曇り。
天気予報は午後から雨。これは当たりそうな予感。朝食バイキング付きなのでここはさらっと健康をテーマにメニューをチョイス。あくまでも主観ですが。
朝飯を終えたところで午前3時に広島を出たF氏が到着。夫妻が泊まっているペンションへお迎えに。
無事に合流出来たら、雨が降り出さないうちに・・・と言ってるそばからポツポツ来てるのですが・・・阿蘇山へ。途中で草千里などに寄りつつ、
激烈に寒い阿蘇山西駅からロープウェイに乗って、さらに強風吹きすさぶ山頂・火口見学へ。”寒い”という単語がマイナス気温が半ば標準の国から来た人の口からも発せられるくらい・・・とにかく寒い!でも山頂は人が沢山いて、人気の程を思い知らされます。
山頂には万が一の噴火に備えて避難施設が沢山あるのですが、これもっといいデザインとかにならないんですかね。戦争の何かみたいで・・・。
火口付近では何やら怪しげなものが売られている・・・と思ったら、硫黄でした。要するに「湯ノ花」なんですが・・・ここで買ったあと、ロープウェイに持ち込んでいいものなんだろうか?特に3000円クラスのやつとか・・・。
それにしてもこちらは遊びに来てるだけですが、仕事で毎日となるとかなり過酷な環境です・・・。ごくろうさんです。
そして火口へ。
水蒸気が激しく上がっていますが、思ったほど温泉臭くありません。風向きに寄ってたまーにグリーンな湖面?が見えたりします。サウナ好きなフィンランド人が「あれ温泉だろ!入って来ていいか?」と言うので、「ちょっと熱いから気をつけろ!」と言っておきました。そういうイメージはあまり無かったんですが、結構面白い人だなとこの辺から思い始めました。(^^;
奥様に「写真撮るからここに立って」と言った場所は「禁煙看板の前」だったりしますし。
別の場所ではお土産用のきれいな石なんかも売られていて興味津々。
かと思えば、スタスタと歩いて違う展望台へ・・・立ち止まったかと思うと道を外れて石探し・・・と至ってマイペースな旦那殿。ちなみに奥様はすっかり凍えてしまってそれどころじゃない様子・・・恐るべし阿蘇。奥様曰く、日本の寒さは湿気があるから寒さを感じる・・・とのことですが、いや実際寒いんですよね、風強いし・・・。
火口見学を終えて車に戻ります。次はランチへ行く予定ですが、思いのほか早く戻って来たので(当たり前だ)、阿蘇山をグルっと一周するルートを通って、はな阿蘇美のバイキングレストランへ。
ここは以前、奥様が行った事があると聞いていたので寄ってみたのですが、ちょうど昼時だったせいか、なかなかな混雑具合。でもそんなに待たずに席へ座れて良かった・・・。
席に着いたあとは、各人好きなものを持ってきます。ここで持ってたものを比べてみると個性が出て面白い。
※手前が自分。
画像ではすでに空いていますが、何故か赤米ごはんにカレーをかけてきた旦那殿・・・カレーライスはご存じだそうですが、これは・・・と爆笑していたら「お前のメシにはカレーがかかって無いじゃないか」と言う。これにF氏は赤米+カレー、自分は赤米+山菜おこわ+カレーに照り焼きチキントッピングで対抗。何のため?いや、何も意味はないんです。ただ面白いだけ。(笑)
食事のあとはデザートを頂きます。コーヒーに白玉が合うのかどうかはさておき、美味しかったですよ。
ここは地元食材を使っているのがウリで、肉から野菜からいろんなモノが選べて良いです。値段も安くて、美味しく腹一杯になれるのでいいですね。
ランチのあとは大分の城島高原までお送りする予定ですが、折角だからということで臼杵の磨崖仏に寄ることに。天気はいよいよ雨。つくづく阿蘇山で降らなくて良かった・・・。
石仏の町・臼杵と豪語するだけあって、石材店やら石灯籠などがそこらじゅうにあるこの町。磨崖仏もそりゃ立派なものですが、それ以上に立派なのは保護のために作られた屋根・・・というツッコミは無しで。
ありがたいありがたい・・・。
場内は散策出来るルートになってます。雨の竹藪はちょっと怖いけど、
旦那殿はどんどん奥地へ進みます(ちなみに自国では竹が生えてないんだそうです)。
この先「○○塔」という看板の文字に、五重塔的なモノを想像し、それがこのヤブの先にあるんだと信じて、ぬかるむ山道や急な上り坂を雨のなか進んだ先には、さぞ立派な塔が、
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無かった。
そこそこの距離を歩いて来ただけに「ちっさ!」「Funny!」と、言葉は違えど意味は同じような感想が・・・。笑
でも、よく見ると梵字が彫ってあったりして、これはこれで立派なもんなんですよね、多分。
そして残りの磨崖仏も見学。
面白いのかなぁ?どんなもんなのかなぁ?と心配してましたが、
開いた口が開いたままになる程度には感動して頂けたようです。(笑
ちょっとした里山の風情もあり、天気が良ければ周辺散策も楽しそうです。
さて、そろそろ時間ということで臼杵ICから東九州道へ。窓から見える別府市街の沸きっぷり(そこらじゅうから温泉の湯気が上がってる)に驚愕しつつ、別府ICで降りて城島高原のホテルまで夫妻をお送りして、ご案内終了。どうもお疲れさんでした!
※いまごろ飛行機のなか・・・でしょうかね。次回は是非鹿児島にも行きましょう!
あとは自分が泊まってるホテルまで戻ってもらって、F氏はそのまま広島へ・・・。途中、車が2台クラッシュしてたりしましたが、夕食を食べて無事帰還。F氏はそのまま走って午前3時に帰宅されたそうで・・・丸24時間の旅でしたね。
当初の予定ではこのまま自分も鹿児島に戻る予定でしたが、翌日は晴れそうなので延泊することに。
そして、迷走の旅が始まる・・・いやそんなたいしたもんじゃないですが。(苦笑