実際、部屋のほうはどれくらい片付いたのか?という問い合わせが多いので、PC近辺だけ写真載せます。一応PCでの作業は出来る状態。
勢い余って?というか、前から欲しかった、カッティングマシンを買ってしまいました。さっそく何かカットしてやろうと思ったら、
カッター刃をマウントする部品の初期不良で使用出来ず。仕方がないので、水性ペンを取り付けて遊んでいました。
ペンを付けたカッティングマシン=プロッタプリンタ な訳ですけど、遊びで見ている分には、
ちまちまと文字を印字していく様子が楽しいですね。(笑
一時帰郷をして、同級生と飲み会をしたり、元会社の同僚と飲み会をして、何だか慌ただしいうちに鹿児島へ帰宅。
相変わらずの部屋の片付けやら、いろいろな手続きをしていて、気が付いたらもう2月も終わりです。こちらはすっかり春、
なんて書きましたけど、昨日たまたま走った林道では、山桜が咲き始めて居ました。ツクシどころかスギナまで生えて来てしまって、
もう違和感の嵐。
今日になってようやくPCの設置が完了しました。
Yahooメッセンジャーなども復旧してます。
(相変わらず朝はキリに包まれる、門司港。)
さて、車が故障してやむなく延泊するも、何とか修理が出来たので、今日はいよいよゴールの鹿児島を目指します。
といっても高速を走っただけなので、サラッと流しておきましょう。
昨日の修理内容は、エンジンルーム内のリレー(OVPリレー:過電圧保護リレーと呼ぶらしいけど、保護リレーが壊れてどうするんだと・
・・。)の故障ということで、たまたまあった在庫と交換。あっさりと治って良かったと。それにしてもヤナセの対応は違いますねぇ、やっぱり。
修理と聞くとテンションが下がる某国産メーカーのサービスと違って、こちらは一見さん(になると思われる)にも、
ちゃんと話を聞いてくれます。うちの車がディーラー物だったというのもあるでしょうけど、こういうことがあると、
並行モノじゃなくて良かったなぁと。
で、早速門司ICから九州道に乗ります。
朝の通勤時間帯(とは言え、かなり遅めですが。)だからなのか、それとも土地柄なのか、結構無謀な走りをする車が多いのはさておき、
快調な走りです。車が壊れていなければ、ここを西進したであろう、鳥栖JCTを通過して、ひたすら南下します。
九州に入るまでも遠かったけど、入ってからも結構あるんですよね。鹿児島は。
しばらく走ると昼飯時間になったので、山川PAにて昼食。
名物の、山川ラーメン。要するにトンコツラーメンなんですが、博多のモノより若干麺が太めです。味はさっぱりとした塩味という感じで、
しつこさが無く最後まで美味しく食べられます。これはおすすめ。
昼食を取って、さらに南へ。午後に入って無事に鹿児島へ到着しました。
総走行距離1527キロ。こんなに長い時間を掛けて走ったのは初めてです。(苦笑
(つづき)
さて、下関に着いてまず目に付くのが唐戸市場ですが、遠目に見ても団体がガヤガヤやってるのが見えたのでパス。
逆サイドにある海響館という水族館に向かいます。
ここがまたもの凄い建物(デザイン的にも大きさ的にも)なんですが、さすがに平日の午後なので人が居ません。そのせいか魚(主にフグ)
もまったりしてます。
(トラフグ。砂に潜らずに寝てます。)
(金フグとか呼ばれてますね。うちも飼ったことがあります。どいつもこいつも動き回るのでまともに写りゃしません。)
(ハリセンボン。こいつは妙に攻撃的でしたが。)
(マンボウ。手持ち無沙汰~な感じの泳ぎ。)
(旭山動物園のペンギン館風。下から見るフグは、やっぱりフグです。)
(週半ばのサラリーマンのようなヒトデ。まだこんなに伝票あるよ・・・という風情。)
貸し切りのような水族館を堪能して、港をぶらぶら。
いやほんとにフグの街なんですな。観光地で滅多に食事をしない自分ですが、せっかくですので名物を頂くことにしました。
ちょっと早いですけど。
(上のお椀は、冬季限定・とらふぐ白子です。これ単品が、その他一式より高いなんて・・・。恐るべし。)
ふぐを食べていたら、ヤナセから電話があり、車が治ったとのこと。部品の故障でしたが、たまたま在庫している部品だったそうで、
助かりました。
帰りは電車で関門トンネルをくぐります。
(下関駅にて。東京側と言われてすぐイメージ出来る!?)
(貨物駅のようなホーム。)
(古めのディーゼル車ですが、わかりますかね。車体横の行き先表示がLED化されてます。ちょっと違和感。)
車を引き取ってホテルへ。いやはや無事に治って良かった。。。でも、今後の課題になりましたね。今回の出来事は。
ということで、4日目も終わり。明日はいよいよ鹿児島到着です。
(キリが立ちこめる門司港の朝)
昨晩のところでエンジン不動となったウチの車。朝になっても症状変わらず、JAFのお世話になることに。もちろんホテルも延泊です。
(カッコ悪いなぁ~苦笑)
実はJAFのお世話になるのは初めてなので、どんな仕事をするのだろう?と、興味津々で観察しました。まず現れたのは、ベテラン
(と思われる)と若手(と思われる)の二人組。状況を確認するや否や、フューエルポンプを叩いたりと結構マニアックな(!)対処をします。
話によるとこの頃の欧州車には良くある症状だそうで、これで復活する車も多いのだとか。もちろんうちの車は症状改善せずということで、
レッカー車の到着を待って3人+自分で車を押し、レッカー準備。近くのヤナセ(といっても15キロくらいある)に連絡を取ってもらい、
何とか見てもらえるということで、持ち込むことにして、レッカー車に同乗して向かいます。北九州市は市内を比較的高い山が縦断(?)
していて、結構長いトンネルを何本かくぐっても市内だったりします。平地があったと思うと、
ボコッと高い山で囲まれてたりして面白い地形だなーとか、門司・門司港・新門司とかややこしいっすねとか、ドライバーの兄ちゃん
(地元の人だそうで)と話をしつつ、ネズミ取り(結構多いらしい)の準備をする横を通ったりしながら到着。
(余談ですが、レッカーに使われている改造トラック。AT車なんですが、このシフトショックたるや半端じゃないです。
シフトアップするたびに後頭部を鈍器で殴られるような・・・そんな感じ。乗り心地も、アスファルトの上に置いたイスに座って、
そのまま引きづられているような・・・。今まで乗ったどの競技車や改造車よりも男らしい(笑)乗り心地でした。仕事用とはいえ、
プロな臭い満載な車でしたよ。)
とりあえず診断をするのに時間がかかるということなので、車を預けて一旦戻ることに。回答は今日明日中にはということなので、
最悪もう一泊もあるかなぁと覚悟しつつ、なったものは仕方無いので、下曽根駅前(こうでも無ければ絶対来ないだろうな)で昼飯
(びっくりドンキー)を取って電車でホテルへ。門司港駅まで来たところで、ホテルで特にやることも無いからと、
そのまま船で下関へ渡ってみることに。昨日、お別れしたばかりなのに、もう戻って来ました(苦笑)。船で5分なんで近いもんです。
(つづく)
(つづき)
さて、高速を走り続けていよいよやってまいりました、壇ノ浦PA。
橋の向こうは九州です。さぁいよいよだと言うことでさっさと渡って、門司のホテルに到着。チェックインして車の鍵を預けて、
早速市内を散策です。まず商店街。
なんとなく雰囲気が北国っぽい。店は多いんだけど、人が居ないんですよねぇ。。。歩いていたら床屋を見つけたので、さっそく入店。
頭を丸めて(ってほどでもない)これからに備えます。
「Kanmon門司港店」って他にもあるのだろうか。リーズナブルな値段でちゃんと切ってくれます。頭がスッキリしたところで、
散策再開。
門司港駅。この辺はレトロがテーマになっているそうですが、この駅舎はほんとに古い建物です。そのまま歩いて海沿いへ。
ちょうどナイトクルーズが出るというので、面白そうなので乗ってみました。
海の上から見る景色はまた格別・・・なんですが、大型船が行き交う海峡を漁船にも満たないような小舟で、
暗闇を航行するのはかなり怖い。しかも、他の船からの波をまともに受けるので、もの凄い揺れ。軽く船酔いになりながらも、
関門橋を下から眺めるという、滅多に出来ないことが出来たのでとりあえず良かったと。
桟橋に帰って来ると、それを迎えるようにスポットライトに照らされた噴水(放水?)が、また綺麗で。
とても一人で見る物じゃぁない気がしますが・・・。(苦笑
船から下りたら、これまた少々揺れる船上レストランで夕食。微妙な揺れがビールの酔いを加速させます。(笑
—–
そうこうしてホテルに戻ると、フロントで「車を移動させようとしたらエンジンが掛かりませんよ。」とのこと。
自分でもやってみたら本当に掛からない。調べてみると燃料ポンプが回っていないことが判明・・・。
工具が無いのでリレーやヒューズを脱着するくらいしか出来ませんが、それをやっても復旧せず。明日朝イチで工場送り決定しました。。。
門司にて延泊も決定です。。。(鬱