PCのモニタを買うのと、散髪をしようと思って鹿児島市内へ。
知り合いのH氏が、ちょうど市内に出てきているというので、時間を合わせて駅のスタバでお茶。
それにしてもスタバなんてほんとに久しぶりでしたねぇ。以前はスタバもそれ以外もしょっちゅう行ってたんですが。
ついでに昼飯を、ということで港にある市場の食堂へ。
さすがにうまい。ついでに首折れサバの刺身も頂きましたが、
サバなんて酢締めしてあるものじゃないと後になってジンマシンが出たりして大変なんですが、こちらは生なのに大丈夫でした。
それだけ鮮度が良いということなんですね。おいしかった。
すっかりゴチになりまして(ありがとうございました>H氏)、市内のPCショップ散策をして解散。
タイミング良く、某SGD氏が某PC屋に来れるというので、さっき立ち寄ったPC屋へ再度訪問。
いろいろ見て回って結局ここが一番安かったので、液晶モニタを購入。
その後、うちの自宅近くに焙煎工場があるというカフェがあるというので、SGD氏の先導で行ってみました。
しっかりとした苦みのあるブレンドが、なかなかでした。
そんなこんなで帰宅。結局散髪出来ず・・・。
これは昨日の話。
とても良い天気なので、いなり寿司と唐揚げを買って、南へ向けて走り出したのがお昼前。まず通る知覧は、有名なお茶どころ。
季節は丁度新茶の季節というわけで、道路沿いのお茶屋で新茶を入手。店のおばちゃんと、30分ほど茶談義をして、また走り出す。
知覧から頴娃に抜ける途中には、一面の茶畑。
茶畑を眺めながら、飲んでいるのはペットボトルのお茶という、何だか失礼な状態なのはさておき、幹線からそれた道路端に車を停めて、
お弁当。
青々とした水田に、サツマイモの苗が植えられた畑。遠くには開聞岳が見える、なかなかの景色。
足下にはこんな花々が咲いていたりする。そんなところで弁当を広げられるのは、良い休日だと思う。
弁当を終えて、また南下。今回は海沿いを走ってみようと、民家の軒先のような道を走って海沿いを指宿方面へ。開聞岳の麓まで来たら、
いつのまにかこんな道。まぁいつものことなので・・・と気楽に走っていたら、
(!)
突如トンネルが出現。狭そうだし、微妙に坂だし、カーブしていて先は見えないしで、ちょっと怖いなぁと思いつつも進入。
(思いのほか急な下り坂)
天井に所々開いている穴があいているので、そこから光が入ってくるものの、どこの穴も植物が不気味に垂れ下がっていて、
車じゃ無ければ通りたくない雰囲気満点。しかも結構長いし。対向車が来る前にと、さっさと脱出。
無事に出られて良かったけど、この骨組みは何だ?と思っていたら、
またトンネルに入りました。(泣
よく見ると、天井はコンクリートではなく、トタン波板のようなもので出来ています。さっきのはその骨組み?なんでしょうか。
今度のもまた長い・・・。日中は穴からの光が有るからいいけど、夜はどうなるんだか。照明一つないし。
恐々としながらトンネルを抜け、しばらく走ったら畑に岩が落ちてました。
(実際に見るとほんとにデカい)
落ちてる岩というよりは、山なんですが。
ここは、指宿市の隣のあたり。近くには地熱発電所や、砂蒸し風呂なんかもあります。ついでに、
日本最南端の有人駅、なんてのもあるんですが、沖縄は除いて?
指宿市内、温泉街を抜けてモスバーガーを見つけたので、立ち寄り。
(バニラ味)
なんか、旅と言えば必ず出てくるこの一杯です。
自宅方向へ、適当に走っていたら、池田湖が見えて来ま した。
手前の竹藪からは、いろんな鳥の声が聞こえてきます。
池田湖。一応観光地なんですが、寂れ気味。多分居るらしいイッシーと、ほんとに居る大ウナギが名物ですが、肝心の観光客は・・・
休日にはたくさん居るんでしょう。きっと。平日はとても静かで穏やかな湖です。
さて、帰り道は指宿スカイライン経由で。
(遠くに指宿市街)
それにしてもこんなに景色がいいのに、
誰も居ない。
道路沿いなのにとても静かなので、少し昼寝をしてから帰宅しました。
お土産の新茶は、まさに新緑の香り。ペットボトルの茶なんか飲んでいる場合じゃないです。
市街地の真ん中に山があるんですが、その山の頂上にある展望台からの風景。この辺がほぼ町の中央部分になります。
2枚目の真ん中あたりに、自宅が映っていたりもします。
展望台のあとは、いつものラーメン屋で食事をして、帰宅・・・なんですが、何か面白い物はないかと、山の中の道へ・・・。
ちょっと走ったら、
こんな人工物が、沢に設置されています。おそらく何かが流れてくる故に、ガードをしているんだと思うのですが、
しかしこのゴツさは何なんだろうと。これくらいしないと防げないものなのかどうなのか、大いに興味はありますが・・・。
しばらく走って、山が開けたと思ったら牧場に出ました。見渡す限りの放牧地に黒い牛が点々としています。このあたり、
北海道とはまた違った雄大さがあります。
軽いドライブのあとは、自宅で飲んで寝ました。なんかパターン化してるなぁ。