今日をまず生きよ
昨日は過ぎた夢
明日は只の妄想だ
だが今日を良く生きることで昨日の夢は現実となり
明日の妄想はより確かな希望となる
アメリカのテレビドラマ「特攻野郎Aチーム」で、出てくる言葉。
この言葉を聞いたのは小学生のころだったか、とにかく当時の自分にとっても鮮烈な言葉だった記憶があります。
以来、何かが起きるにつけ、この言葉を思い出すのですが、いまふと思い出したので、書き留めておこうかと。
いろんなところでこういう言葉は見聞きしますが、これもひとつのよい教訓というこでしょうか!
でもなんか自分が落ち込んだときとか、何かに行き詰った時に思い出してがんばれることわざとか、故事などは必要かもしれませんね。
「状況?何が状況だ。俺が状況をつくるのだ。」:ナポレオン
と思いつつも
「智に働けば角が立つ。情に棹せば流される。
意地を通せば窮屈だ。兎角にこの世は住みにくい。」:夏目漱石
個人で解決できる問題ならば、いくらでも道が作れる。
だが対人関係が絡んでくると思い通りに行かないこともしばしば…。
難しいですな、人間関係は…。
>がくだんちょうどの
ある意味、そうですよね。楽しくない人生なんて・・・とは思いますが、
楽しいだけの人生ってのも考えものかもしれません。
>take321どの
先人の知恵とでも言うんでしょうかね。
あまり真に受けるのも進歩が無いかもしれませんが、
たまにはアテにしても良いのかなぁと。
>404どの
そんな苦悩があるから、世の中は面白いなんて、
思えるようになったら神ですね。
まーたまにはカラオケにでも行って大声出すくらいが、
せめてもの抵抗というとこでしょうか。
悩みを忘れられるような、派手なこと(じゃなくてもいいけど)をしてみたいと思いつつ、
そんなことが出来ない自分は、とりあえず今日のところをボチボチ生きていくのが
目標かなと。
35年も前?の「俺たちの旅」でのカースケ君事、中村雅俊が云いました。当時は就職難のご時世だった中、世間一般が思い悩んでる時代だったようですが其処まで記憶にはありません。
「今を楽しく生きなければ、生きてる意味が無いじゃないか。」
やはり真理だと思います、或る意味ですが。